上海生活で、こんな「小さな悩み」はありませんか?麻婆豆腐を作りたい。でも必要なネギは少しだけ。それなのに、スーパーで大きな束を買わなきゃいけない。結局、1本だけ使って残りは冷蔵庫の中で腐ってしまった…… でも、上海の地元の人たちにとって、ネギは「買うもの」ではありません!
今日は、冷房の効いたスーパーを飛び出して、上海の街角に隠された「心温まる無料サービス」をご紹介します。これ、誰かに教えてもらわないと、1年住んでいても気づかないかもしれませんよ!
この記事のまとめ
市場の「おまけ」:ネギやパクチーは買うものではなく「もらう」もの。
公共文化:上海博物館などのトップクラス施設は予約だけで無料。
アプリの恩恵:Bilibiliや音楽アプリは無料枠が非常に広い。
神サービス:海底撈などのネイル・靴磨き無料サービス。
公園ジム:街中のフィットネス器具は誰でも使い放題。
【追加】図書館:上海図書館の東館は世界最大級の無料読書空間。
市場の「おまけ」文化
これぞ中国の市場の醍醐味!
ローカル市場で野菜やお肉を買うと、お店の人が「はいよ」とネギやパクチー、時には唐辛子を一つかみ袋に入れてくれることがあります。
中国南方では、これらはあくまで薬味(脇役)。店主が無料でくれるのは、あなたと「常連客」としての関係を築きたいという「人情」の表れなんです。
学生さんと一緒に菜場(市場)へ行く時、この『送葱(ソンツォン)』を体験してもらうのが一番盛り上がります。中国語で『老板、送我点葱吧(ラオバン、葱を少しサービスして)』と言えるようになると、上海生活のレベルが一段上がった感じがしますね!
これはあくまでローカル市場の話です。盒马(フーマー)や奥乐齐(Aldi)などのスーパーではこのサービスはありませんのでご注意を!
公共文化リソース
海外では、国立レベルの博物館に入ろうとすると数千円のチケット代がかかるのが普通です。しかし上海では、多くのトップクラスの文化施設が完全無料なんです!
例えば、有名な上海博物館や中華芸術宮など。WeChatで事前予約をするだけで、国宝級の文物や芸術品を無料で見ることができます。
スマホの中の楽しみ
中国では、音楽やドラマを楽しむための「無料のハードル」がとても低いです。網易雲音楽(NetEase Cloud Music)やQQ音楽などのアプリでは、会員でなくても多くの曲を聴くことができます。
動画サイトにも無料ドラマ(広告あり)が大量にあります。課金しないと一切楽しめない日本の厳格なシステムに比べると、中国のアプリはユーザーにとても寛容です。
私はよくBilibiliで日本の古いアニメを検索して、中国語の字幕で勉強する方法を学生さんに勧めています。これも立派な無料学習リソースです!
レストランの「特別サービス」
海底捞(hǎi dǐ lāo)は有名ですよね?待ち時間に無料でネイルや靴磨きができたり、お菓子が食べられたり。中国ではこういった「過剰サービス」は無料なことが多いです。
それだけでなく、小さな食堂で食べきれなかった料理を持ち帰る時、パックを無料(あるいは数十円)でくれたり、持ち込みの食べ物を「無料で温めて」くれたりするお店も多く、とても親切です。

公園の「無料ジム」
日本の公園にあるのは、大抵子供用の滑り台やブランコですよね。でも上海の団地や公園では、黄色や青色のフィットネスマシン(空中歩行機や腰ひねり機など)を至る所で見かけます。
これらは大人、特にお年寄りのために設計されたものです。今度公園に行ったら、太極拳をしているおじいちゃんおばあちゃんと一緒に運動してみては?これも無料の「中国文化体験」ですよ!

これらの細かい「無料」サービスこそが、上海という街の独特な「生活の匂い(人間味)」を作っています。
中国語の学習は、教室で単語を暗記するだけではありません。市場へ行き、公園へ行き、この熱気あふれる生活を肌で感じることこそが大切です。
今度授業が終わったら、今日覚えたフレーズを使って、人生初の「無料ネギ」をゲットしに行ってみてください!
この記事で紹介したフレーズを実際に使ってみたいですか?漢龍文化センターのフリートライアルで、リアルな上海生活の中国語を学びましょう!
漢龍文化中心は言葉だけでなく、生活そのものをお教えします。
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